Gフレーム1セット、1,100円→1,298円
ミニフィギュアを代表する食玩…、各社がせめぎ合っているものの、トータルでは今やバンダイが一強という印象は否めない。
特に立体物においては、それ自体が減少している中で可動モデルを中心に著しいクオリティを誇っている。
しかし、悲しい哉、時代の不況による原材料や人件費など、コストの値上がり…。
500円(税抜き)が軒並み50円の値上げ、その他10円から最大90円の値上げというのだから世は世知辛し…。
(いや、しょうがない話なんですけれど…。)
原材料、並びに人件費の高騰、
品質の追求、購入者の減少…、
いずれも値上げに至る要因である。
それはミニフィギュアを牽引し続ける
バンダイの食玩も例外ではない。
仕切り直しではなく、純粋な値上げ、
食玩も持たん時が来ているのだ!
※今までが安過ぎたという声も多そうですが、
ますます子供が買うものではなくなりますな…