紡ギ箱と厨二猫、意気込んで
前回の紡ギ箱は一度の邂逅すらもなく、過ぎ去った只の情報に過ぎなかった。
あれから幾月が過ぎ去り、彼は「紡ギ箱 ~第1節~ 異存」という名のリカラーver.を視界に捉える。
………、意気込んだはいいが、これが2つ、厨二猫が1つ…、1,300円で白旗を上げる妻子持ち中年男性の姿がそこにあった。
欲した物の全てを手に入れるまで闘え、老兵よ。
(会話の中でYoshi.氏とムラマツ アユミ氏を混同してしまっております、大変申し訳ございません。)
#紡ギ箱 #厨二猫 #カプセルトイ
妻子持ち、1,300円が限界か
とある妻子持ち中年男性による、
家族連れでのショッピングの断片。
紡ギ箱と厨二猫のリカラーver.を
回すも止め時が些か早いのでは…?
ただ、ヘビーユーザーでもなければ、
500円のカプセルトイを当たり前に
回し続けることはある種の狂気か。
※このおっちゃんにしてはなかなか健闘したほうです