超動のULTRAMANでフィギュア沼へ
食玩、カプセルトイ、プライズ…、いずれもオタクカルチャーの拡大により、手を出す人口も増えたように思う。
一方、フィギュア収集などと口に出そうものなら、たちまち奇異の目に晒されることはまだまだ変わりそうもない。
マイノリティーでアンダーグラウンドな域を出ることは容易ではないのだ。
だが、発芽した衝動、芽生えた欲求はそれらを横目に突き抜けていくのである。
超動のULTRAMANが全ての始まり
食玩フィギュアはただのおもちゃ、
専ら子供のためのアイテムであり、
いい歳した大人が買うなんて…。
どれだけハイエイジトイが増えても、
その声と目は変わらないだろう。
だが、発芽した衝動は根を張り、
枝を伸ばし、葉をつけ、やがて…。
※なににしても最初の一個からどんどん増えるんだよね…