俺はガンダムNT(ナラティブ)を薦めるね
ガンダムという作品群が再び若年層のメインストリームに位置する時代が来るだろうか。
直撃世代は既に中年…、「ガンダムなんかおっさんしか見ない」…、一理ある…。
昨今のガンプラブームに、現在進行形である三部作の閃光のハサウェイ、その他諸々の広がりを見せてはいるものの、その行き着く先は果たして。
あれこれ言われても、NT(ナラティブ)いいですよね。
組織の陰謀に振り回された少年少女と実験体の悲哀、衝突する希望と野望。
超重装備、サイコミュ、サイコフレームと次々に装備を変えるヒロイックな主人公機ガンダム、禁忌となったユニコーンシリーズの3号機、超大型モビルアーマーのIIネオ・ジオング。
ときに疾走感溢れ、ときに陰鬱さを増し、ド派手に、だが繊細に描かれるそれは宇宙世紀という物語の凝縮にも思えたのです。
アナザーガンダム以外でオススメするとしたら間違いなく、この作品ですね。(4N061)
#機動戦士ガンダムNT #ナラティブ #フェネクス
ガンダム初見にこそナラティブを
「ガンダム」という作品群は、
その難解さ、ロボットモノという枠、
作品数の多さにより敬遠されやすい。
そこで、NT(ナラティブ)を勧めたい。
宇宙世紀然とした独特の陰鬱さに、
分かりやすく魅力的で華のある機体、
それらが劇場版一本に詰まっている。
※内容が分からずとも、魅力の節々をこれでもかと感じられる(と思います)
